ODE講座3:インストール(Windows+Cygwin編) ロボカップ番組が10月15日にNHK教育で放送される!
10 月 01
ODE(Open Dynamics Engine)講座の4回目です。今回ではLinuxでのインストールを説明します。ODEはマルチプラットフォームでMac OS Xにもインストールできますがこの講座では説明しません(私もiMacをもっているのでインストールはしました)。 Linuxはすでにかなりメジャーなので今回は既に何らかのディストリビューションがインストール済みとします。ODEのインストールは基本的にはcygwinと変わりません。 A. ODEのダウンロード ODEのウェブサイトの左メニューバーにあるdownloadをたどってode-0.5.tgzをダウンロードします。日本のミラーサイト(例えばJAIST)を選び、ダウンロード先はc:\cygwin\home\ユーザ名の下にしてください。 B. ODEのインストール これからの作業はLinuxの基本的な操作を知っている人を対象とします。 1. kterm, rxvt, gnome-terminalなどのターミナルを起動してください。 2. ホームディレクトリへ移動        $ cd 3. ホームディレクトリにsrcディレクトリを作成   $ mkdir src 4. ode-0.5.tgzを展開(解凍)するとode-0.5ディレクトリが作成される   $ cd ~/src   $ tar xvzf ode-0.5.tgz 5. ode-0.5ディレクトリへ移動   $cd ode-0.5 6. configファイルの設定    /home/ユーザ名/src/ode-0.5/config/user-settingsの編集   $ cd config    viやemacsなどのエディターでuser-settingsの14行目を以下のように変更しSAVEする。   PLATFORM=unix-gcc 7. makeの実施(実行ファイルを作成)   $ cd ~/src/ode-0.5   $ make configure   $ make ode-lib   $ make drawstuff-lib   $ make ode-test   $ make drawstuff-test 8. ライブラリのコピー   $ su   $ cp -r  ~/src/ode-0.5/include/ode /usr/local/include/ode   $ cp  ~/src/ode-0.5/lib/libode.a  /usr/local/lib C. テスト   $ cd ~/src/ode-0.5/ode/test   $ ./test_buggy.exe Simulation test environment v0.02のウインドウが開きバギーが表示されたら成功です。ごくろうさま!’a'キーを押すと前進、’z'キーで後進、’,'キーで左折、’.'キーで右折します。このバキーは3輪なのですぐ転倒してしまいます。次回からやっとODEの具体的な使い方を説明します。 ODE ODE付属プログラムtest_buggy.exeのスクリーンショット
投稿:05年10月01日

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