irrDrawStuffのインストール法 (Linux + Code::Blocks)

2010-03-03 by demu

irrDrawStuffのLinuxでのインストール法を説明します。ここでは、LinuxディストリビューションとしてUbuntu9.04を使います。Ubuntuを使うとWindowsと同様な操作でプログラムのビルドが可能です。


  1. 準 備
    • g++, OpenGL, premakeがインストールされていない場合は、まず、それらを準備しましょう。Ubuntuの場合,標準では入っていないので以下の操作が必要になります。
    • g++のインストール
      • $ sudo apt-get install g++
    • OpenGLのインストール
      • $ sudo apt-get install freeglut3 freeglut3-dbg freeglut3-dev
    • premakeのインストールCode::blocks用のプロジェクトを作成するためにPremakeをインストールします。ここをクリックしてpremakeのダウンロードサイトへ行き、Ubuntu用のパッケージがあるのでご自分のバージョンにあったものをダウンロードしてください。8.04の場合は以下のリンクをクリックするとパッケージ・インストーラが起動して簡単にインストールできます。
  2. irrDrawStuffのインストール
    • ここからを最新版をダウンロードし以下のディクレトリの中に保存します。
      • /home/ユーザ名/src
    • 端末を開き、次のコマンドで展開します。
      • cd src
      • unzip  irrDrawStuff-バージョン番号.zip
    • ビルドするためにはpremake4が必要です. Linux用のバイナリはここからダウンロードできます。適当な場所に置き次のコマンドで展開して、パスが通っているところにコピーしてください。
      • tar xvzf premake-4.0-linux.tar.gz
    • ビルドをするためのワークスペースを作ります。以下のようにコマンドを打ち込む.カットアンドペースト の場合は以下の文字列を使用し,自分で打ち込む場合は2個の-(マイナス)文字がつながって見えるので,下画像を参照して注意深く打ち込んでください.
      • cd  irrDrawStuff-バージョン番号/build    注:cdコマンドはディレクトリの移動
      • premake4 --with-demos  codeblocks

        注:withの前は-(マイナス)が2個連続している.下画像参照.

    • 成功するとcodeblocksというcode::blocks用のフォルダができる.フォルダ構成は以下となる.
      • /home/ユーザ名/src/irrDrawStuff-バージョン番号/build/codeblocks
  3. irrDrawStuffのビルド
    • code::blocksを起動
    • code::blocksのメニューバーから「ファイル(F)」→「開く(O)」を選択
      • /home/ユーザ名/src/irrDrawStuff-バージョン番号/build/codeblocks/irrdrawstuff.workspaceを選択
    • 「ビルド(B)」→「ワークスペースをビルド(W)」を選択.ワークスペースはVisual C++のソリューションと同様なものです.
      • デモプログラムの実行ファイルは/home/ユーザ名/src/irrDrawStuff-バージョン番号/lib/DebugLibに生成される.
      • ファイル・ブラウザでそのフォルダを開く
      • 試しに,bounceをダブルクリックして起動すればODEのビルド成功.Ubuntuは実行ファイルをダブルクリックすれば起動します。操作感はもうWindowsと変わりませんね。

でむ

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