5月1日から4日までインテック大阪でロボカップジャパンオープンが開催されます。5月1日予選一日目の中型ロボットリーグの結果を紹介します。
フィールドA
第1試合 Muratec FC:3点 勝 VS Hibikino-Musashi:1点 負
第2試合 MINE: 1点 勝 VS DIT-RC:0点 負
第3試合 Muratec FC:8点 勝 VS MINE:0点 負
第4試合 Hibikino-Musashi:4点 勝 VS DIT-RC:1点 負
フィールドB
第1試合 Trackies:0点 負 VS WinKIT 6点 勝
第2試合 EIGEN:0点 引分 VS Orient:0点 引分
第3試合 Trackies:0点 負 VS EIGEN:1点 勝
第4試合 WinKIT:8点 勝 VS Orient:0点 負
チーム成績
WinKIT(金沢工大) 2勝0敗 14得点 0失点
Muratec(村田機械) 2勝0敗 11得点 1失点
EIGEN(慶應大) 1勝1分 1得点 0失点
MUSASHI 1勝1敗 5得点 4失点
MINE(三重大) 1勝1敗 1得点 8失点
Orient(東洋大) 1分1敗 0得点 8失点
Trackies(阪大) 2敗 0得点 7失点
DIT(大同工大) 2敗 1得点 5失点
概 要
予選は8チームの総当戦で行われ、上位2チームが5月4日に決勝戦を行います。
1日目が終わり、昨年のロボカップ世界大会で準優勝の金沢工大夢考房WinKITチームと村田機械Muratec FCチームが2勝0敗で順調に勝っています。予選2日目の第1試合で両雄が激突するので試合が楽しみです。
WinKITチームはノートラブルでしたが、各チームはそれぞれ何らかのハードウェアトラブルがあった模様で動いていないロボットや故障していたロボットが見られました。例年、各チームともロボットの調整を重ねるので予選2日目、3日目からより白熱した試合が繰り広げられます。大阪近郊の方は是非インテック大阪まで試合を観戦にいらしてください。
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