カチャカが家に来るまでは、既にマイホームにいたブラーバとルンバより大きいと思っていたが、納品された箱を開封したときにパット見、小さいという印象だった。そこで、ブラーバとルンバとカチャカを並べて写真を撮ってみた写真が上。
もっとも小さいのがブラーバーでこれは予想どおり。僕のイメージではカチャカはルンバより一回り大きいというイメージだったか、実際は縦方向はわずかにカチャカが長いが、横はルンバの方が長い。つまり、カチャカの方が全体としては小さい。ルンバは既に日本の家庭で多く活躍しているので、このカチャカのサイズなら十分日本の家庭でも受け入れられると思う。詳細なスペックは次のとおり。
ロボット | 縦[mm] | 幅[mm] | 高さ[mm] | 重量 [kg] |
ルンバ606 | 340 | 340 | 92 | 3.6 |
カチャカ | 240 | 387 | 124 | 10.0 |
ブラーバジェット250 | 178 | 170 | 84 | 1.2 |
カチャカはコンシューマー向けのプロダクトなので、恐らく、このサイズは日本の住居環境をサーベイして決めた絶妙のサイズだと思う。
なお、うちではブラーバジェット250を愛用している。このオモチャみたいなサイズで床を雑巾がけしてくれる。ルンバ以上に評価されて良いと思う。
続く。。。
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