カチャカが研究室にやってきました♪ 2月14日(木)に注文して2月19日(火)に納品です。Amazonとはいきませんが、すぐ納品して頂き感謝です。
今回はオーダーしたのは次の3点で計¥252,560円(税込み)でした。
- Kachaka(カチャカ):¥228,000(税込み)
- カチャカベース:\12,800(税込み)
- カチャカサブスクリプション(1年分):\11,760(税込み)
- カチャカベース
カチャカベースは組立式になっていて、工具が同封されており6角ネジを締めるだけなので5分ぐらいで組立ては終わります。Kachaka Furnitureにはカチャカベース、カチャカシェルフ2段、3段がありますので必要に応じて選択すればよいでしょう。今回はカチャカをプラットフォームとしたロボカップに参加できるアームを搭載したロボットを開発することが目的なので、その用途にあったカチャカベースを購入しました。その他にカチャカシェルフ3段も持っています。
なお、カチャカベースの天板はアルミ合金、シェルフの天板はMDFだそうです。カチャカベースの天板は穴が開いているのでミスミのフレームなどを取り付けるには便利ですね。ただ、カチャカベースは天板が2枚あり、取説では2枚とも重ねてつけてねと書いていますが、天板内側の穴は上板しか空いていません。20kgの積載量なら天板1枚でも良い気がするし、TurtleBot4のように格子状に取り付け穴が開いていると利便性が高い気がします。塗装が綺麗なのでドリルで穴を開けるのをためらってしまう。
- カチャカサブスクリプション
カチャカサブスクリプションはカチャカを動かすために必要です。Amazonでオーダーする場合はカチャカサブスクリプションは購入できませんが、カチャカのセットアップ時にスマホのアプリでクレジットカード決済できます。大学など校費・校費で購入する場合は見積・納品・請求書が必要だと思うので、カチャカサポートサイトでサブスクリプションの期間を月単位で指定してカチャカ本体、カチャカベース等と一緒にオーダーできます。この情報は自分が知りたくて中の人に聞いたので有益だと思う。
- カチャカ
カチャカ本体が入っている段ボールには、簡単な取説、カチャカと充電ステーションが同封されています。充電ステーションは底のフタを開けてACアダプタを差し込むだけで組立て終わりです。
カチャカのセットアップには取説にあるアプリをダウンロードして、その指示どおり作業します。まずは、30分ぐらい十分に充電するまで待つ必要があり、その後、ソフトウェアのアップデートになります。研究室のWiFi環境では1時間ほどでアップデートは終わりました。アップデートするソフトウェアは3GBもあるのでWiFi環境は注意しましょう!
今日の作業はここで終わりです。明日は地図を作成してナビゲーションをしていきます。
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