せっかく子供の英語が上達したので日本に帰ってからも、その英語力をどうやれば維持できるかその方法を思案中です。
その一つに夏休み2週間ぐらいアメリカのサマーキャンプに日本から参加させるという方法があります。このケンブリッジ便りでもサマーキャンプについては過去2回以下の記事を書いています。
上記の記事では日本ウェルネス協会とAmerican Summer Opportunities Associationを紹介しました。どちらとも日本から参加するためのコーディネイトをしてくれます(その分お金はかかりますが、親がアメリカに行く必要はありません。)。私の6歳の子供を日本から参加させようと頼みましたが、最低でも7歳にならないと難しいそうです。
いろいろ聞いてみると親も参加する親子キャンプなら参加は可能だということです。すでに日本から1組の家族が参加を予約しているそうです。アメリカの有名なサマーキャンプには全米だけからではなく世界中から参加しにきます。そのようなサマーキャンプは英語だけではなく国際感覚も子供に身に着けさせることができるので教育的効果は高いものがあります。ロボカップの世界大会への参加も同様な効果を期待できます。
コメント
自己フォローです。
実は今年(2005年)、子供をAmerican Summer Opportunities AssociationのKimさんにお世話になり、1ヶ月サマーキャンプに参加させました。Kimさんはとても信頼のできる方で安心して子供を送り出すことができました。
帰国してから1年ちょっとたち、子供の英語力が落ちていましたので思い切って参加させました。キャンプから帰ってきて子供の英語力がかなり上達し、200ページもあるペーパーバックを読んだと本人はいっています。
英語力の面だけでもなく、人間的にも少し成長した印象を受けました。子供は環境に適応するのが速いものですね。