プログラミング言語はタッチタイプのトレーニングにgtypistをロボティクス学科教員がカスタイズしたものを使います。タッチタイプはキーボードを見ないでキーを打つことです。欧米諸国では小学校でタッチタイプを学んでいて、日本でも小学校へのプログラミング教育導入によりタッチタイプができるのが当然の時代になるでしょう。ITリテラシーの最も基本技能の一つです。まず、これをできるだけ早くマスターしましょう。
ダウンロード
- 以下のリンクをクリックしてデスクトップにダウンロードする。
インストール
- zipで圧縮しているのでデスクトップに解凍する。解凍の方法はダウンロードしたgtypist-2.8-w32.zipをダブルクリックして、「すべて展開」をクリックして解凍場所がデスクトップであることを確認して「展開」をクリックする。
実 行
- gtypist-2.8-w32フォルダの中にgtypist.bat(下図の下の赤枠)というファイルがあるのでダブルクリックするとトップのウインドウが起動する。矢印キーでLessonを選択してスペースキーまたはEnterキーを押すとレッスンがスタートします。
なお、拡張子が見えない場合は、下画像の上の赤枠にチェックを入れると表示される。
- 文字化けするときは、ウインドウのタイトルを右マウスボタンでクリックしてプロパティを表示し、「レガシーコンソールを使用する」にチェックを入れて、コンピュータを再起動してください。
練習計画
- 一ヶ月半ぐらいで全て終わる計画を立ててください。初めのうちは1週間で2レッスンぐらいで進めて慣れてくるか余裕のある場合は量を増やしてください。
練習上の留意点
- ホームポジションを正確に守る。どのキーをどの指で打つかは決まっているのでそれを確実に守る。
- キーを打つときに指を見てはタッチタイプをマスターできません。画面を見て正しい姿勢でタイピングしましょう。
- スピードより正確性が大切です。キーを強く打たない。腱鞘炎になりますよ。
- 毎日、1日最低30分、できれば1時間練習する。指が痛くなった場合はテーピングしましょう。
タッチタイプは一度身に付ければ忘れない一生の技能で生産性が向上します。マスターするまで頑張りましょう!
Happy Typing!
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