HARD2021:講師のお仕事


HARD2021ワークショップが終了してロス状態です。忘備録として講師として実施したことを残します。

講習会1週間前まで
  • Zoomを登録制にしたので、参加者希望者にZoomの登録メールを送る。
  • アンケート(GoogleフォームとZoomの投票)の作成。
講習会2日~6日前
  • facebookやtwitterなどでのPR(これ重要)
  • 参加者名簿を見て、参加者層を把握する。それに応じて講座の内容を加減する。
  • 講習会資料(ウェブサイトとスライド)の作成。私の場合は昨年の講習会をベースにしたので講習会の6日前からで間に合った。通常は1カ月~2週間前から準備するのが無難。
  • アンケート(GoogleフォームとZoomの投票)の作成
講習会前日
  • 前日の午前10時が参加登録〆切なので、昼ぐらいまでにリマインダーメールを送る。
  • 講習会アンケートと講演資料の見直し
講習会当日
  • 開始1時間前に、運営責任者と進行などの打合せ並びにZoomのチェック。
  • Zoom録画は運営責任人者が行ったが、安全のために私も録画した。
  • 事前チェックで問題なくても、開始時、参加者に音声が聞こえるか必ず確認する。
  • 開始直後にZoom投票機能で参加者層や開発環境等をチェックし、それ以降の話の内容を加減する。
  • ブレイクアウトルーム(1部屋4~5名)を作り、ハンズオンを実施した。ハンズオンの最初はアイスブレイクを兼ねた自己紹介。
  • 講習会の最後にZoom投票機能で簡易アンケートを取る。あるいは、時間に余裕があれば本格的なGoogleフォームのアンケートに回答してもらう。
  • 終了後、実行委員と講習会の振り返り。改善点だけでなく、良かった点も振り返りましょう。
  • (参加者にアンケートお願いメールの送付)
  • 講習会に使用したスライドを運営に送付

講習会終了1週間後

  • アンケートを見て、良かった点や改善点を整理して今後の講習会の参考とする。
備 考
  • 私の講習会は全4回もあったので、毎回Zoomの投票機能を使い、始めに開発環境や参加者層の確認と終了後の簡単アンケートを取った。さらに、中間と最終の2回のGoogleフォームのアンケートを実施しした。終了後のアンケートだと全員が答えてくれないが、講習会中にZoomの投票機能を使った簡易アンケートだと全員がその場で答えてくれるので、併用するとよいと思う。
  • 今回の講習会募集はウェブサイトでPRし、参加登録をGoogleフォームで行った。PRや参加者へのメールの送付など手作業の部分があるので、次回からはconnpassなどのIT勉強会支援プラットフォームを使用した方がよいと思う。

以上

 

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