3月18日にロボカップ2004世界大会中型ロボットリーグへの審査があり、金沢工大WinKITチームがなんとか出場権を獲得しました。
詳細は以下のようになっています。WinKITチームは2年連続準優勝ですが23番目にランクされています。これは科学的な貢献度は図る書類審査(論文の数やチームに関するテクニカルレポート)の成績が悪かったためだと思われます。
ロボカップは単なるロボットコンテストとは違い学術的な面が重要なのでしかたがないと思いますが、ロボットは動かなければ意味がない(机上の空論ではだめ)ので過去の大会での実績も考慮して欲しいものです。
(ただし、4月30日までに参加登録等を完了)
1 ARTISTI-VENETI (イタリア)
2 ISocRob (ポルトガル)
3 OsakaUniv.Trackies2004 (日本 大阪大学)
4 MINHO (ポルトガル)
5 TheUlmSparrows (ドイツ)
6 EIGEN (日本 慶応大学)
7 AIS/BIT-Robots
8 AGILORoboCuppers
9 CoPS-Stuttgart
10 MilanRobocupTeam(MRT)
11 ISePorto
12 AttemptoTuebingen
13 JIAO-LONG
14 FU-Fighters
15 ClockworkOrange
16 CAMBADA
17 MostlyHarmless
18 AllemaniACs
(ただし、4月15日までに参加登録等を完了)
19 PhilipsRoboCupTeam (オランダ フィリップス社)
20 Persia (イラン)
21 5dpo-2000 (ポルトガル)
22 Brainstormers-Tribots (ドイツ)
23 WinKIT (日本 金沢工大)
24 Muratec-FC (日本 村田機械)
25 IAUT
26 TKU-MSI
27 Robofoot-EPM
28 AROS
29 MU-Penguins
30 Passargad
31 MRL
32 G9(Group9)
33 SunDepth
34 KITRobo
35 DOMIC
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