9月26日、27日と大学の保護者会に参加するために長野と松本へ行ってきました。
14名の教職員一行でバスで現地へ赴きました。1日目は長野市、2日目の松本市でした。松本では午前中時間があったので、KITが誇る建築系の先生方による案内で国宝松本城と市街地を散策しました。
さすがに、専門家の案内があり松本城の細部にまで知ることができ本当に有意義な史跡研修でした。江戸時代までは漆喰が大量生産できず高価なため、それより前の城には漆喰がほとんど使われていなかったとのことです。松山城は江戸時代より古いお城であったため、白亜の城でないそうです。
先週の合掌造り見学といいディスカバリージャパンの2週間でした。帰りのバスのなかでは、どなたが選定したがわかりませんでしたが、「能登の花嫁」が放映され日本文化をまさに満喫した今日この頃です。
でむ
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