VirtualBox6.0からWSL2と共存できるような記事がありましたが、私の環境ではできませんでした。
そのため、VirtualBoxを使うときには管理者権限でコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドでhyper-vをoffにして、WSL2を使うときはhyper-vをonにしています。なお、BCDEditはブート構成データ (BCD) を管理するためのコマンドです。
- hyper-v 無効化
bcdedit /set hypervisorlaunchtype off
- hyper-v 有効化
bcdedit /set hypervisorlaunchtype auto
- hyper-vの確認
bcdedit | find "hypervisorlaunchtype"
終わり
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