Google Home: IFTTTを使い音声認識結果をGoogle SpreadSheetに保存

IFTTTを使いGoogle Homeの音声認識結果をGoogle SpreadSheetに保存したときのメモ

  • IFTTTの設定
    • IFTTTサイトでアカウントの作成とログイン(説明は略)。gmailでアカウントを作ると作業が簡単。
    • 赤で囲んだMy Appletsをクリック
    • 赤で囲んだNew Appletをクリック
    • 赤で囲んだthisをクリック(以降、赤で囲んだは省略)
    • 検索窓にgooと入力するとgoogleのサービスが表示されるのでGoogle Assistantをクリック
    • Say a phrase with a text ingredientをクリック
    • ここではcommandまたはrecognizeまたはhappy robotと発話したら、次のActionになるようにトリガー(trigger)となるフレーズ(phrase)を入力する。また、Google Assistantが音声認識したことがわかるように、認識結果をオウム返しに発話させる。なお、英語での利用を考えているのでLanguageにEnglishを選択した。日本語の場合は日本語のphraseを入力しJapaneseを選択すれば良い。なお、僕の発音が悪いのかcommandをよく認識されるが、recognizeは微妙、happy robotは全く認識されなかった。rの発音が問題かもしれない。Create triggerをクリックする。
    • 次の画面になるので、thatをクリックする。
    • 検索窓にgoogle sheetsと入力し、GoogleSheetsをクリックする。
    • ここでは、認識結果の履歴をみたいので、Add row to spreadsheetをクリックする。
    • スプレッドシートやGoogleDriveのフォルダー名を変更したい場合は変更する。ここでは、このままCreate actionをクリックする。
    • これで設定作業終了、Finishをクリックする。
    • うまく設定できたかテストする。ChecknowをクリックしてGoogle Homeに”OK Google Command”と話してからすぐ認識してもらいたい言葉を発話する。Google Homeが”You said … “と発話したら成功。GoogleSheetに音声認識結果が記録されていることも確認する。

終わり。

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