- 第1週
- 次のソフトウェアを次週までにインストールすること
- gtypist(学内のみインストール可)
- 開発環境のインストール
- ODE-0.13のインストール
- 第2週
-
ワークブックのプログラムリスト sample○-○.cを6章まで全て(20リスト)打込み実行する
- 3章:4リスト
- 4章:5リスト
- 5章:3リスト
- 6章:8リスト
- 写経:打ち込みと同じ全リストを各10回
B5大学ノート(ルーズリーフ不可) - タイピング
- Lesson 1と2をマスターする。
- 毎日30分、各回30回は練習すること
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- 第3週:レポートにまとめ授業開始チャイムが鳴り終わる前に教卓へ提出。それ以降は受け取りません(公欠、病欠を除く)。手書きは不可です。ソースコードと実行結果(キャプチャ画面)を必ずワードにはり付けてA4用紙に印刷すること。C言語で書くこと。
- 提出日
- 木曜クラス 5月14日(木)1限開始前
- 金曜クラス 5月15日(金)2限開始前
- 問題
- (1) キーボードから整数を1個読み込み、2で割った余りを表示するプログラムを作ろう!
- (2) 文字列 ”I have ¥10000″ と表示するプログラムを作ろう!ただし、¥は半角英字を使うこと。
- (3) int a = 2000000000; //20億
int b = 1000000000; // 10億
aとbを足して正しい答えを計算して出力するプログラムを作ろう! - (4) キーボードから5科目のテストの点数を読み込み、合計点を表示するプログラムを作ろう!
- (5) int型の変数a, bを読み込み等しければtrueと表示するプログラムを作ろう!
- 提出日
- 第4、5週:レポートにまとめ授業開始チャイムが鳴り終わる前に教卓へ提出。それ以降は受け取りません(公欠、病欠を除く)。手書きは不可です。ソースコードと実行結果(キャプチャ画面)を必ずワードにはり付けてA4用紙に印刷すること。C言語で書くこと。15番目の問題に訂正があります。赤字が訂正部分です。
- 提出日(中間試験開始前に変更)
- 木、金曜クラス 5月22日(金)5限開始前 (5-101)
- 問題(全15問、5問追加)
- (1) int型の変数aを読み込み、偶数なら”even”、奇数なら”odd”と表示するプログラムを作りなさい
- (2) 喫茶店の会計プログラムを作りなさい。ただし、コーヒーの値段を1杯500円、ジュースの値段を300円とします。キーボードからはコーヒーとジュースの注文数を入力し、合計金額を表示すること。
- (3) 信号機のプログラムを作りなさい。キーボードから0が読み込まれたら”Stop”、1が読み込まれたら”Careful”, 2が読み込まれたら”Go”、それ以外は”Error”と表示するプログラムをつくりなさい。
- (4) キーボードから1~3が入力されたら”Winter”、4~6なら”Spring”、7~9なら”Summer”、10~12なら”Autumn”と表示するプログラムを作りなさい(if文を使うこと)
- (5) 上の問題をswitch文で作りなさい。
- (6) while文を使って”I Love Robots”を10回表示するプログラムを作りなさい。
- (7) do while文を使って”I Love Robots”と10回表示するプログラムを作りなさい。
- (8) while文を使って0, 3, 6, 9, …, 99と0から99までの3の倍数を表示するプログラムを作りなさい。
- (9) 1からキーボードから入力された自然数までの和を計算し、結果を表示するプログラムをfor文で作りなさい。実行例は100を入力しなさい。
- (10) キーボードから入力された自然数の階乗を計算し、結果を表示するプログラムをwhile文で作りなさい。
- (11) for文の2重ループを使って九九の表を表示するプログラムを作ろう。
- (12) 10次の単位行列を表示するプログラムをfor文とprintf文で作ろう。printf文だけでは正解になりません。以下の問題も同じ条件です。
- (13) 以下を表示するプログラムをfor文で作ろう。
*****
****
***
**
* - (14) 以下を表示するプログラムをfor文で作ろう。
*
**
***
****
***** - (15) 以下を表示するプログラムを作ろう(赤が訂正部分)
+-+-+
-+-+
+-+
-+
+
- 提出日(中間試験開始前に変更)
- 第6,7週:写経の中間提出は6月18日(木曜クラス)、6月19日(金クラス)授業開始前とします.範囲は3章から9章まで全44リストです.各リストを必ず連続10回記入してください.連続10回書いてあるリストを1問1点で計算します。それ以外は0点と計算するので注意してください。中間試験で35点以上取得した学生は提出免除です.B5大学ノートに手書きすること。なお.再履修者のうち3単位になる学生は、単位数が違うので全員提出すること.なお、中間提出されたノートは返却しません。なお、2週目の課題で6章まで20リスト写経をすることになっているので、課題を済ませた学生は1日2リストを実施すれば期限までに終わりますので無理のない課題と考えます。
- 第8週:写経の最終提出を7月10日(金)のテスト時とします。10章から14章まで36リスト。提出しなければならない学生は、中間提出しなければならない学生と同じです。提出日まで1ヶ月以上あるので、毎日少しずつ写経をしてください。最終提出されたノートも返却しません。
10章:2リスト
11章:23リスト(奇数番号のみ)
12章:2リスト
13章:2リスト
14章:7リスト - 第9週:レポートにまとめ授業開始チャイムが鳴り終わる前に教卓へ提出。それ以降は受け取りません(公欠、病欠を除く)。手書きは不可です。ソースコードと実行結果(キャプチャ画面)を必ずワードにはり付けてA4用紙に印刷すること。C言語で書くこと。
- 提出日
- 木曜クラス 6月18日(木)1限開始前
- 金曜クラス 6月19日(金)2限開始前
- 問題(全11問)
- 1. 1から100までの整数を配列に格納して、逆順にして表示するプログラムをつ作ろう
- 2. 整数の乱数を1000個つくり、それを配列に格納し、最大値を求めるプログラムを作ろう
- 3. 配列を使って3次元ベクトルa={0.2, 0.3, 0.4}と b={0.4,0.3,0.2}の内積を計算し、その値を表示するプログラムを作りなさい。
- 4. 0から1000までの整数の乱数を1000個生成し、それを配列に格納し。777がその中に含まれていたらLuckyと表示するプログラムを作りなさい
- 5. “I Love KIT”と表示する関数void printILoveKIT()を作ろう
- 6. int型の引数aが正なら1、0なら0、負なら-1を返す関数int mysgn(int a)を作ろう
- 7. -1から1までの浮動小数の乱数を100個生成し、最小値を返す関数min()を作れ。
- 8. 角度(°)を引数angleとして受け取り、その余弦関数cosineを計算する関数double mycos(double angle)を作成せよ。なお,C言語の三角関数cosを使うこと。angleを45°とした出力結果をキャプチャすること。
- 9. 配列を使って3次元ベクトルa={0.3, 0.2, 0.5}と b={0.4,0.1,0.2}の内積を計算し、その値を返す次の関数を作りなさい。
double naiseki(double a[3], double b[3]) - 10. 三角形の3辺の長さ a、b、cを入力し、ヘロンの公式を用いて計算した三角形の面積を戻り値とする関数heronを用いたプログラムを作成せよ。(もっとも長い辺をaとする)ここで3つの辺のうち、最も長い辺をとする。ただし、a>b+cの時は三角形は成立せず“入力ミスです”と表示せよ。ヘロンの公式は自分で調べること。
- 11. モンテカルロ法を使い円周率を求めよ
- 提出日