この奇妙な建物はいったい何?の記事で紹介した建物The Ray And Maria State Center(以下ステートセンター)の内部を公開します。
2004年1月初めのこの建物に移動する予定でしたが2ヶ月遅れたのでここで使う予定だった部屋は利用できず見るだけで終わってしまいました。
ステートセンターの内部。外見からではわかりずらいですが基本的にツインタワー(各9階建)となっています。吹き抜けが多く開放的な感じがしますが、まだ内装の工事中でした。
9階から見た風景。
言語哲学科は8階と9階のフロアーを使っています。この建物は吹き抜けが多く、8階と9階にも吹き抜けがあります。
言語哲学科の吹き抜け。まだ、内装の工事中。
1月に入居する予定だった客員研究室部屋、この部屋は4人までの相部屋ですが、個室もあります。部屋の吹き抜けに面していて面はガラス張りなのでとても開放的な感じがします。そういえば、函館未来大学もガラス張りを多用していました。
什器類はとてもシンプル、でも椅子はとても立派。建物の内装がシンプルなのでマッチします。
出口。まだ、工事中なのでほとんどの人が工事関係者です。ステートセンターの外見はとても奇抜ですが、内部は吹き抜け、窓が多いのでとても明るく開放的です。内装もシンプルなので個人的にはとても気に入りました。
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