一次予選のリーグを以下に示します。これはテクニカルチャレンジの成績を基にしており、一番成績の良かったチームがグループAのPersiaチーム、2位はグループBのEIGEN、…と並んでいます。つまり、各グループの上位チームはテクニカルチャレンジの成績がよいわけです。
でもこれは、ロボット1台の基本的なプレー技量を測るだけなので、サッカーのようなチームプレー、つまり実際の試合での実力とはかなり異なります。
今年は、セットアップ期間が2日しかないうえに、テクニカルチャレンジで約3時間も準備時間が削られてしまいました。準備期間が短いので一次予選では動かないロボットやトンチンカンな動きをするロボットが続出するような予感がします。
- Group A
- Persia (イラン)
- JIAO-LONG (中国)
- FuFighters (ドイツ)
- WinKIT (金沢工業大学)
- 5dpo (ポルトガル)
- Group B
- EIGEN (慶應)
- Brainstormers-Tribots (ドイツ)
- Cops (ドイツ)
- MINHO (ポルトガル)
- CAMBADA (ポルトガル)
- IAUT (イラン)
- Group C
- Trackies (阪大)
- Clockworks (オランダ)
- AIS/BIT(ドイツ)
- Attempto (ドイツ)
- AGILO (ドイツ)
- Mostly Harmless (オーストリア)
- Group D
- AllemaniACS (ドイツ)
- Phillips (オランダ)
- Artisiti-Veneti (イタリア)
- IsocRobo (ポルトガル)
- MILAN (イタリア)
- ISePorto (ポルトガル)
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