ロボカップジュニアの子供たちは凄い!

ひこにゃん

彦根駅前の飲食店に置いてある「ひこにゃん」

ロボカップジュニアの夏合宿でロボカップの講演をしました.夏合宿は2泊3日,彦根で開催されました.小学校3年生から高校生とスタッフなど総勢約70名が参加しています.今年のロボカップ世界大会に参加した子供の報告会,ミニゲームによる技術交流など世界大会に参加した技術レベルの高い仲間から直接色々学べるとあって,参加した子供の表情は真剣そのもの.これはブロック大会(県レベル)優勝以上が参加条件になっていることもあると思います.

講演では,私は1999年からロボカップに参加してきているので,その経験談やロボカップの意義,歴史的背景,ロボカップサッカーシニア(大人,つまりジュニアでない.お年寄りという意味ではありません...)リーグの概要,世界大会のレベルの移り変わりとして1998,2004, 2010年の各リーグ決勝のビデオを上映しました.98年と2010年ではレベルが全く違い、ロボカップの進化を再確認させられました。

この合宿に参加した子供たちは皆積極的で,多くの質問があり,私としても非常にやりがいを感じました.特に,ロボカップジュニアのチャンピオンになりもうやることがないので,シニアのレスキュー競技に参加するためのデモを見せてくれた高校生には驚かされました.たった,1ヶ月でラジコンバギーを改造して,カメラを搭載,ATOMプロセッサーをCPUにOSをLinuxとしたシステムのデモ披露していました.

最近,日本の若者が内向き志向になっているニュースを良く耳にしますが,このような積極的な若者を目の当たりにすると日本の未来を明るく感じます.

彼らは間違いなく、研究者やエンジニアとして世界をリードする人材になり、ロボカップの夢を実現してくれるでしょう。今日の講演がその手助けになればうれしく思います。

* 本日講演をきいた皆さん!-> 質問があったら,気軽にお配りした資料のメールアドレスにメールくださいね.

でむ

参考リンク

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  1. Pingback: ロボカップジュニア夏合宿2011 | ロボカップジュニア石川ブロック

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