Jetson Xavier: JetPack4.1.1のインストール

Jetson AGX XavierへJetPack4.1.1をインストールしたときのメモ。当初、2018年の夏に購入したRazer Blade 15をXavierのホストPC環境としてインストールしようと何度も試みたがどうしてもXavierをflashできない。そのXavierが不良品だとも考えたが、古いLet’s noteをポストPCに変更したところあっさりインストールできた。

インストールできたホストPC環境

  • Panasonic Let’s note CF-LX3
    (CPU: Intel i7-4500U, Memory:16GB)
  • Xubuntu 16.04.02 LTS
  • Kernel 4.15.0-43-generic
  • gcc/g++ 5.4.0

 

インストールできなかったホストPC環境

  • Razer Blade 15
    (CPU: Intel i7-8750H, Memory:16GB, GPU: Nvidia 1070 Max-Q Design, Memory: 8GB)
  • voyager16.04.05
  • Kernel 4.15.0-36-generic
  • gcc/g++ 5.4.0

インストール

  • [JetPack]をクリック

 

  • DOWNLOADSの下のUbuntu [64-bit]をクリックする。

  • Embedded Developer Programのメンバーにならないとダウンロードできないので、未加入の場合は[Join now]に必要事項を入力してなる。既にメンバーの場合は、右の[Log in]からログインする。ログインするとダウンロードが可能になるのでダウンロードする。JetPack-L4T-4.1.1-linux-x64_b57.run

  • ターミナル(端末)を開き、ダウンロード先へ移動し以下のコマンドを実行すると次のJetPack L4Tのウインドウが開く。
    • chmod +x JetPack-L4T-4.1.1-linux-x64_b57.run
    • ./JetPack-L4T-4.1.1-linux-x64_b57.run
  • 実行すると下のWarningが出るが問題ないので、okayをクリック。

下のイントーラーウインドウがでるのでNextをクリック。

  • Nextをクリック。
  • Jetson AGX Xavier Developer Kit (64bit) にチェックが入っていることを確認し、Nextをクリック。

 

  • 管理者のパスワードを入力し、「認証する」クリック。

 

  • Fullを選択し、下の[Automatically resolve dependency conflicts]にチェックを入れ、Nextをクリック。

  • ライセンスの同意を聞かれるので、Accept Allにチェックを入れて、Acceptをクリック。

  • Important Noteウインドウが開く。端末にメッセージが表示されるかもしれないので、注意を払っておく。OKをクリック。

  • インストールが始まり、インストールが終わるとCompletedと表示されるので、Nextをクリックする。

  • Jetsonとホストコンピュータの接続を聞かれるので、あっている方を選択し、Nextをクリック。
  • ネットワークのインタフェースを選択し、Nextをクリック。

  • インストール後の処理に移る。Nextをクリック。

  • Post Installationウインドウが開き、下の画面で処理が一度停止する。
    1.  Jetsonの電源を切る。ACアダプタから給電している場合は、ACアダプタを抜く。
    2. PCとJetsonをUSBケーブルで接続する。その際、Jetson側はUSB Type Cコネクタに接続する。
    3. JetsonとACアダプタ、ディスプレイをMHDIで接続する。
    4. 中央のRECOVERYボタンを押しっぱなしにしながら、左端のPowerボタンを押して放す。その2秒後にRECOVERYボタンを放す。
    5. Jetsonがリカバリモードになったら、ターミナルでlsusbコマンドを実行し、NVIDIA Corpと表示されていれば成功。失敗した場合は再度、1から5までの作業をやり直す。
    成功した場合は、Post Installationウインドウを選択して、エンターキーを押す。
  • インストール作業がすべて終了すると次の画面になりFinishを押し、作業を終了する。

インストールのチェック

  • インストールがうまくいったかCUDAのサンプルプログラムをコンパイルして動かしてみる。ターミナルを開き、以下のコマンドを実行する。図のようなウインドウが開いたら成功。
    • $ cd
    • $ ./jetson_clocks.sh
    • $ cd /usr/local/cuda/bin
    • $  sudo –user=nvidia ./cuda-install-samples-10.0.sh  /home/nvidia
    • $ cd  /home/nvidia/NVIDIA_CUDA-8.0_Samples
    • $ make -j 8
    • $ cd  5_Simulations/smokeParticles
    • $ ./smokeParticles

お疲れ様!

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