石川県立大聖寺高校で講演

今日は石川県立大聖寺高校での講演でした.

今年に入り,金沢医科大学に続き2校目です.8月1日に富山のサマーキャンプ,9月に金沢西校,10月に神戸で講演を予定しています.

話す内容はいつも大体同じで,私がKITに来てから取り組んだ夢考房とロボカップの話です.夢考房に関しては教育的観点からお話することにより学生を励まし,ロボカップはビデオをふんだんに見せることにより学生に楽しんでもらうというお決まりのパターンが出来上がっています.今回は,ロボカップ世界大会が終わったばかりだったので最新のビデオをお見せすることができました.

ビデオを見せてつくづく感じることは,車輪型ロボットとヒューマノイドロボットでは反応が全く違うことです.ヒューマノイドロボットの場合は,そのロボットに感情移入している反応です.一方,車輪型ロボット(小型,中型リーグ)ではロボットをモノとして冷静に見ています.小型,中型リーグはこの点を良く考えてルール改正をしないと数年後にはリーグに参加するチームがなくなるでしょう.中型リーグの場合は,車いすにヒューマノイドロボットが乗っているようにすれば,人間の車いすサッカーチームと対戦も可能になるので可能性は開けると思いますが.

残念だったことは,聞いていた高校生が誰もロボカップを知らなかったことです.NHKロボコンは全ての先生や学生が知っているのに対し,ロボカップのことはほとんどの人が知らないということです.NHKでも数年前放送されたことがありましたが,時間帯が悪かったり,BS放送だったりしたこともあってかロボカップの知名度は今一歩といったところです.時間が許せば,どんどんいろいろな処へ行ってロボカップの楽しさを伝えたいと思います.

でむ

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