ハーバード大学への日本人新入生たった一人

2010年4月11日付けのワシントンポストによると昨年秋にハーバード大学へ入学した日本人新入生はたった一人ということだ。

まずは、以下のワシントンポストの記事を読んで頂きたい。

ハーバード大学は学費が非常に高く1年間約400万円、全寮制のためその費用を加えると500万円以上かかる。不景気の中この金額を捻出できる人は多くはないだろうが、それでも日本人の新入生がたった一人とは淋し過ぎる。

15年間で日本からのハーバード大学への入学者は減り続けているが、中国、韓国、インドからハーバード大学への入学者は2倍以上になっているという。日本経済の低迷と中国、インド経済の躍進に重なって見える。私が7年前にMITにいたときにも中国の留学生が多かった。おそらく彼らは自国に戻るとやがてしかるべきポジションにつき、大学時代に磨いた国際感覚、語学力や築いたコネクションなどを使い、自国の発展に貢献することになるだろう。

今のところ日本は韓国や中国より科学技術レベルは高いが、あと10年も経つとどうなっているかわからない。20年後には多くの分野で抜き去られているかもしれない。日本の若者も是非留学にチャレンジしてもらいたい。きっと得るものは大きいだろう。

なお、ワシントンポストの記事は今流行りの男性は草食系(a grass-eater)、女性は肉食系(a meat-eater)なども登場して面白い。記事でもある女性が肉食系としてアメリカ留学を狙っている件りがある。宇宙飛行士の山崎直子さんといい、女性が頑張っていることにかすかな希望が見える。日本の男性諸君も頑張ろうではないか。

でむ

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