あこがれのHarvard YardでESL

Harvard University
ボストンにきてから半年経ったが英語が一向に上達しないので評判の高いHarvard Extension School のESL (English for Second Language:英語コース)を受講することにしました。これはハーバード大学が社会人向けに開講しているもので、パートタイムで自分に興味のあるコースを受講できます。社会人が自分のスキルアップに数コース受講するケースが多いようです。アメリカは社会人の勉強が盛んで、Harvard Extension Schoolだけでも年間1万3千人の受講者があるとのことです。講義の多くは夕方から夜にかけてハーバード大学の校舎で行われまるので、あこがれのHarvard Yardで授業を受けるチャンスです。

私はその中でも職業がら必要なAcademic Writingのコースを受講しました。ESLにはIntegrated Skill (Level A-E), Specialized Classes (Level C-D), Seminar and Workshops (Level E)のコースがあり、Academic Writingはその中のSpecialized Classesの一つです。コースを選択するためには前もってPlacement Testを受けて所定の点数をクリアする必要があります。このPlacement Testは春学期、秋学期が始まる前の所定日に受けなければいけないのでホームページ等で受験日を確認することが必要です。

試験はTOEFLとほとんど同じ形式ですがEssayはありません。受験時間は2時間半ほどで、レベルは私が受験したところTOEFLより難しいと感じました。テストの結果で5段階に分類されます。点数は100点満点で、0から30点までがAレベル、31点から45点がBレベル、46点から60点がCレベル、61点から75点がDレベル、それ以上がEレベルだと予想しています(違うかもしれません)。Academic Writingを受講するためにはCレベル以上の点数を取らなければなりませんが、なんとかDレベルになったので受講することができました。

クラスは予想していたとおりにハードです。Writingは時間がかかるので、Essayを書く作業は宿題となっていて、授業では数グループに別れ他人のEssayを読み意見を述べたり、そのことについてグループでディスカッションをしたりします。もちろん、先生は添削してくれますが、生徒同士でディスカッションする時間が非常に多くなっています。文法的な細かいことは宿題となり、授業では技術的な細かいことよりもAcademicな文章を書く基本に重点が置かれています。

受講者は10人ぐらいで、南米(ブラジル、ベネズエラ)4名、日本人4名、韓国人1名、中国人1名といった顔ぶれで、在米7年、中には10年以上もいる方もおり、私以外、皆さん英語はペラペラです。それでも面白いことにペラペラな人でも文章を書かせるとそれほどでもない人もいます。話す英語と書く英語は全然違うということを再認識したしだいです。

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