昨日、KITで第4回センサにおける複合技術化研究会「ロボットにおけるセンサ技術」が開催されました。
プログラムは、東芝研究開発センターの鈴木薫さんが「人間共存型ロボットにおけるセンサと認識技術」について御講演され、KITからはロボティクス学科の藤木先生が本学科の「ものづくり実践教育」について、私の研究室の小森谷君が「夢考房ロボカッププロジェクトの奮戦記」について話しました。
私は講義があり聞けませんでしたが、その後、金沢大学の米山先生が「スキーロボットにおけるターンのセンシングシステム」について御講演されました。
講演会の後は、本学施設の見学があり、懇親会を兼ねて意交換会が開かれました。そこで鈴木薫さんからいろいろお話を聞けてとても勉強になりました。なお、鈴木薫さんは私がとてもお世話になり尊敬して止まない元KIT人間情報システム研究所所長の鈴木良次先生のご長男でした。世の中狭いものです。
でむ
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