PC Watchで面白い記事を見つけました。
それは、GPU Technology ConferenceにおけるDarpa Grand Challengeの優勝チームリーダ、スタンフォード大学スラン博士による無人自律走行自動車の実現に関する基調講演です。つくばチャレンジに興味がおありの方は大変参考になると思います。
なお、以下のサイトで基調講演のビデオを見ることができます。1時間のビデオで、スラン博士は14分50秒ごろから登場します。Grand Challengeだけではなく、Urban Challengeのビデオもありとても興味深かったです。車などの認識にはSVMやAdaBoostを使っていたのですね。お勧めです。
でむ
コメント
をを。面白い。Grand Challengeからすごく進化しているんですねぇ。
うちの会社でも、去年のつくばチャレンジが終わった後、車のナンバー認識エンジンを作っています。SVMを使いました。まだ大々的に宣伝してないですが。
かみやんさん、
おひさしぶり。
金髪コンパニオンのギャグはロボカップの講演でもされていました。海外では受けるのでしょうね。
また、知能ロボットのセンサはこれからカメラがメインになっていくと思います。
パッシブで遠くまで見えますから。
今年はつくばチャレンジ出ないんですか?
でむ