パブリックスクールの今

ケンブリッジ市では学区というものがあまりなく、希望して空きがあればどこでも入れました。ただ、人気がある公立学校(Public School)は学期の途中(アメリカでは新学期は9月開始)からでは入るのが難しいと思います。人気のある学校は場所が良い、教育システムに特徴がある、統一テストの点数が高い、人種に偏りがある(人種で固まる傾向が少しあります)ところのような気がしています。Kindergarten(日本の幼稚園年長に相当する。Kindergartenは義務教育ではないが無料で子供を通わせることができるのでほとんどの子供が通っている)に子供を通わせてみてケンブリッジの公立小学校は頑張っているな(頑張らなければならない環境に置かれているな)というのが現在の印象です。

1クラスは概ね20名程度で、クラスの担任の他に補助の先生が付きます。2名で20人程度の子供の面倒を見るわけですから日本より目が行き届きます。これではいじめも起きづらいです。さらに、マサチューセッツ州の統一試験(MCAS: Massachusetts Comprehensive Assessment System)の成績で学校が統廃合されるためか、どの学校も教育には熱心で宿題もたくさん出ます。私たちは担任の先生から子供に毎日本を読むように言われしかもそうするようにサインまでさせられた上で、毎週子供に学校から宿題として本が貸し出されます。ゆとり教育の日本とは全然違います。私の知り合いなどは子供の宿題が大変で親が子供と一生懸命宿題を解いていました。

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