4月15日に夢考房ロボカッププロジェクト(WinKIT)の説明会が開催され、新一年次生が16名加入し総勢40名程度の規模になりました。
本プロジェクトでは3年連続世界大会準優勝の中型機グループ、今年試作機ができそうなヒューマノイドグループ、昨年Japan Openで準優勝しましたが現在活動休止中のシミュレーショングループ、来年のJapan Open出場を目指してゴールデンウィーク明けから活動を開始するAIBOグループなどロボカップの多くのリーグを網羅しています。
ロボットプロジェクトとの違いは画像認識、協調動作、プランニング、学習などの人工知能がロボカップでは要求される点です。そのため、C言語やC++言語を使用したソフトウェア開発がとても重要です。さらに、ヒューマノイド、ロボカップ中型ロボットの機構部やモータドライバなども開発しています。
多くの学科の学生に活躍する場が多くありますので加入を検討しているKITのフレッシュマンは是非WinKITのメンバーになってください。特に、女性や情報工学科の学生をお待ちしています。
コメント