ロボット研究者必読書!?「脳の中の身体地図」

bodymap

Robomec2009帰りの電車の中で,ブレイクスリー著,小松訳: 脳の中の身体地図―ボディ・マップのおかげで、たいていのことがうまくいくわけ ,インターシフト発行,2310円を読みました.

最近の身体地図に関する神経科学的な知見を分かりやすく書かれており,著者の一人は「脳の中の幽霊」でラマチャンドラと共著しています.

ボディマップ,ミラーニューロン,場所細胞,グリッド細胞,幻肢,アフォーダンス,メンタルトレーニング,パーソナルスペースなどロボット研究者も教養として知っておくことが満載されています.

私が興味深いと思ったことは,2005年に報告されたデッドレコニングに関係するグリッド細胞(grid cell)でした.場所細胞(place cell)の存在は多くの人が知っていると思いますが,デッドレコニングに関する細胞が見つかったことを知っているロボット研究者は必ずしも多くないのではないでしょうか?お勧めです.

でむ


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