Turtlebot3: 組み立て

Turtlebot3 Burgerの組み立てメモ。組み立てマニュアルがレゴのように図で説明しているのでとてもわかりやすい。中学生以上なら問題なく組み立てられる。ゆっくり作業したので所要時間約2時間。早い人なら1時間もあれば十分だろう。

なお、BurgerのボードコンピュータにはRaspberry Pi 3を使い、動輪の駆動にはRobotis社のサーボモータXL430-W250-T (WaffleはXM430-W210-R)を使っている。このサーボモータは無限回転できるが無負荷速度が61rpm(12.0V)なので、Burgerの最高速度は0.22m/sと遅い。この点がRoboCup@Homeで使う場合、問題になる。

ただ、安価(Burgerが約6万円、Waffleが22万円)と比較的安価なので、ROSの勉強や自律移動ロボットの教育に適していると思う。

 

 

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