1RoboCup: 2006年11月アーカイブ


KIT Humanoid Prototype 01

来年のRoboCup Japan Open ヒューマノイドリーグ キッズサイズへ参加するためのプロジェクトが私の研究室と夢考房ロボカッププロジェクトとのコラボレーションで活動を7月10日から開始し,11月17日の夢考房発表会でヒューマノイドリーグ キッドサイズ出場ロボットを公開しましたので,このブログでも簡単に紹介します.

今年度は主に研究室で活動しているため予算的にも厳しく開発期間も4ヶ月程度なので,市販のラジコンサーボを使用しています.メカはROBO-ONEに出場経験のある学生が担当し,その出来栄えは個人的には大変気に入っています.エクステリアはまだできていませんが,デザイン性にも力をいれチーム大阪より目立つことが目標です.

ロボットとしての特徴は頭部にあるためモザイクをかけていますが,ミドルサイズリーグで培ったソフトウェアとロボットビジョン能力を十分に発揮できるハードウェアを装備しています. 試合での目標は,初出場チームの大変さを体験してきたので1点を取ることです.試合が近づいたらより詳しい情報を公開します.

現在,メカを担当している学生が来年アメリカへプチ留学する予定なので,現在の1年生2名が主力となり人員が不足します.このようなことに興味のある方は是非KITロボカッププロジェクトに加入してください.

 

 



    5DOF Humanoid Leg            RoboCup Middle Size Robot Prototype2006

第12回目を迎える夢考房プロジェクト発表会が2004年11月17日(金)に金沢工業大学で開催されました.

これはスポンサーとなられている企業や教育関係者などをお招きして現在17ある夢考房プロジェクトの1年間の成果を披露する場となっています。発表形式は口頭発表、作品の展示・説明並びにデモ等です。

ロボカッププロジェクトの目玉は5自由度ヒューマノイド脚の静態展示です.数年前からASIMOクラスのヒューマノイドを開発してきましたが,やっと片脚がほぼ完成しました.最終的にはヨー軸を股関節につけ6自由度にします.性能評価をしたのち,再度設計をやり直し来年度は全身の完成を目指します.この設計は全て学生の手により,精度のいる部品以外は加工も学生達が実施しました.

 もう一つの目玉は,来年の世界大会に投入する新中型ロボットのプロトタイプです.メカと電装系の実装が終わったのでコンピュータを搭載し評価試験に入り,問題なければ量産という予定です.

このブログではロボカッププロジェクト(部員50名)だけを紹介しましたが,他にも16プロジェクトが展示をしました.このような規模の技術系クラブを大学が組織的に運営しているのはKITだけです.モノ創りがお好きな学生さんは,夢考房プロジェクトに加入されてはいかがでしょうか?

 

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