待ちに待ったODE-0.12リリース

ODE-0.12 demo_gyroscopicのキャプチャ画面

ODEが2012年2月12日にバージョンアップされ0.12となりました.svnでは更新されていましたが,頻繁に変わるため講義などでは使いづらく問題でした.待ちに待った約2年9カ月ぶりのバージョンアップです.主な変更は次のとおり(詳細な変更はここ).

  • ダウンロードはここから
  • 多くのプラットフォームに対応
    • Windows 32bit, 64bit, Mac OS X,  PS3 (実験), xbox360(実験)
  • 衝突検出の改善
    • CCD(Continuous Collision Detection, 連続衝突検出)の実装.
  • Pythonバインディングの組み込み
物理エンジンとしては衝突検出にCCDが実装されたことは大きいでしょう.今まで,円柱(シリンダ)の衝突検出に問題がありましたが,これにより改善されることが期待されます(未確認).なお,CCDを使うためにはpremakeで–with-libccdのオプションが必要です.
さっそく,Windows 7の 64bitで試しましたが問題なくpremake, ビルド,デモプログラムの実行ができました.
ちなみに,私は以下のオプションでpremakeしました.
    premake4 --with-demos --with-libccd --only-double --only-static --os=windows --platform=x64 codeblocks
    
Enjoy ODE-0.12 !
でむ

 

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