Code::Blocksを使った自作ODEプログラムのビルド法 (Linux)

Code::BlocksでのODE本サンプルプログラムのコンパイル法を説明しました.次に,自分で作成したODEを使ったプログラムのビルド法を説明します。Code::Blocksはマルチプラットフォームですが、パスなどが違うため新たに記事としました。これはLinux版です。

  • 自作プログラムのビルド法
    • 自作プログラムはhomeディレクトリの下にsrc/ode-バージョン番号/roboSimuというフォルダを作り,その中に作成することにします.以下のようなパスになります.
      • /home/ユーザ名/src/ode-バージョン番号/roboSimu
    • roobSimuフォルダの中に次のファイルをダウンロードし,その場所に解凍します.パスは /home/ユーザ名/src/ode-バージョン番号/roboSimu/pro1-1となります.
    • ここでは,簡単にするためにODE付属デモプログラムをビルドするときに使用した/home/ユーザ名/src/ode-バージョン番号/build/cb-gcc/demo_basket.cbpを使います.上で解凍したpro1-1の中にpro1-1.cppとdemo_basket.cbpのファイルができているはずです.
    • demo_basket.cbpの名前をhello.cbpに変更する.
    • Code::Blocksを起動し,上で名前を変えたhello.cbpを開く.
    • 「プロジェクト(P)」→「プロパティ」を選択
    • プロジェクト/ターゲット画面が開くので「タイトル:」をhelloに変更し,「OK」をクリック
    • 「プロジェクト(P)」→「ファイルの削除」で,demo_basket.cppにチェックをいれ,「OK」をクリックする.
    • 「プロジェクト(P)」→「ファイルを追加」で,hello.cppを追加する.
    • 「複数選択」の画面が開くので,DebugDoubleLibにチェックを入れ「OK」をクリック
    • 「プロジェクト(P)」→「プロパティ」を選択
    • 「ビルドターゲット」のタブを選択し,ビルドターゲットはDebugDoubleLibを残し,他は全部削除する.出力ファイル名,オブジェクト出力ディレクトリを以下のように変更する.っていることを確認し「OK」をクリック.
      • 出力ファイル名: hello.exe
      • オブジェクト出力ディレクトリ: obj

    • 「ビルド(B)」→「ビルドして実行(L)」を選択
      • 赤い球が自由落下し,地面を突き抜けたら成功.お疲れ様!
      • なお,参考までに作業後のプロジェクトファイルはpro1-1after.tgzです.

でむ

2 Comments
  1. demuさま.
    I do things as you wrote above, but it can never work. The error messages are: undefined reference to dWorldStep and …. It seems that every function needs to be referenced to the related file, may be.

    I build it in ubuntu 11.10 + Codeblocks 10.5.

    and i cannot do the other method: premake4 –with-demos –with-tests codeblocks. it seems that the premake4 i’ve gotten is a bad one, the error massage is “command premake4 not found”.

    help me.
    Thank you, and good night.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。