CVS電球事件 前編

購入した電球。取り出してみないと電球が古いかどうかよくわからない。

食卓の電球(120W)が切れたのでGalleriaの一階にあるCVSというドラッグストアに買いに行った。すぐ目的の電球を見つけたので購入しアパートに帰って電球を交換したが点灯しない。どうやら壊れているようである。夕食時だったので食卓が暗いのは困るので、交換しに行った。 ところが…

CVSのレジに行って「電球がつかないので交換して欲しい。」と話したところ店員が電球を取り出し調べた。なんとそれは使い古しの切れた電球であることがわかった。店員はマネージャに電話して指示を仰いでいた。使い古しの電球が商品の棚にあることは明らかに店の落ち度であるので謝って新しい電球と交換すると思ったが、返事は「使い古しの電球を新しいものとは交換できない。」の一点張りである。

私としては古い壊れた電球を買わされて8ドルも取られることはどうしても納得がいかないし、日本人は泣き寝入りすると思われてもいやだったので30分以上いろいろ店の落ち度を指摘し説得しようとしたがだめだった。おそらく、店員がマネージャに指示を仰いだときに、交換するなと指示を出していたので何分交渉したところでだめだったのだろう。

私の落ち度といえば、電球の箱を開けて中が古いかどうか良く確認しなかったことだろう(
そこまでする必要があるのだろうか)。そういえば、日本では見かけない光景だが、スーパーで卵を購入するときに客の多くはパック(透明ではない)を空けて中を確認していることを思い出した。良く卵が割れているからだ(アメリカでは中を良く確認しなければいけないのだ)。

GalleriaのCVSでは商品の管理が悪い(客への対応は悪い。私の人相が悪いせいか)のか、それとも3年間で初めて起きたレアケース(店員は3年間一度もこのようなことはなかったといっている)なのかはわからないが、商品を良く確認してから購入することをお薦めする。

なお、アメリカでは店員が変わると客への対応が変わると聞くので再度明日事情を説明して電球を交換してもらおうと考えている。

続く…

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