この奇妙な建物はいったい何?

The Ray and Maria State Center

この奇妙な建物はいったい何なのでしょうか?

これはThe Ray and Maria State Centerといって、MITの新しい顔となる建物です。ここには、コンピュータサイエンス・人工知能研究所(CSAIL)、言語哲学科、情報・ディシジョンシステム研究所(LIDS )が引っ越してきます。

CSAILは世界の人工知能研究をリードしてきたAI Labとコンピュータサイエンス研究所が統合してできた新しい研究所で所長はブルックス教授です。また、言語哲学科は世界の言語学をリードしているチョムスキー教授の生成文法の総本山です。チョムスキー教授はまだご健在です。LIDSは良くわかりません(関係者ごめんなさい)。

建物の外見も奇抜ですが、中身もチャイルドケアセンターがあったり、フィットネスセンター、フードサービスなどがあり研究を支援する設備も整っています。このState Centerの他にもMITは新しい建物をどんどん建築しています。日本の私立大学は箱物に力を入れて肝心の教育研究の質はどうなのかと批判もありますが、MITも箱物に力を入れています。MITは中身がいいのでそれほど箱物にお金をかける必要がないと思うのですが。そんなお金があったらもっと人的資源にお金を使うべきです。

なお、3月の第2週にState Centerへの引越しが始まる予定です(当初は1月引越しの予定が2ヶ月遅れた)。1000名以上もの人がこの新しいビルに移動してきます。写真を見るとわかりますがまだ完成していません。間に合うのだろうか。

参考サイト
The Evolving MIT Campus

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