高校生ロボットプログラミング塾で講演

ヒューマノイドロボットのデモ風景。中央の2人がKIT夢考房RoboCupプロジェクトの学生

高校生ロボットプログラミング塾「Tー1グランプリ2010」で講師として招かれ、ロボカップの講演とデモを富山で行いました。

これは、サイエンスキャンプの一環です。パンフレットによると「サイエンスキャンプは文部科学省の科学技術関係人材総合プランの施策のひとつ「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」の一環として実施しております。先進的なテーマに取り組み、最先端の研究施設・実験装置等を有する大学・公的研究機関・民間企業の研究所が、夏休み・冬休み・春休みの3日間高校生を受け入れて、 ライフサイエンス、環境、エネルギー、ナノテクノロジー、材料、情報工学、ロボット工学、(宇宙・海洋等の)フロンティア、農学、水産学、地球科学等 の科学技術分野において、研究開発の第一線で活躍する研究者・技術者による直接指導をおこなう、本格的な実験や実習を主体とした、科学技術体験合宿プログラムです。」

サイエンスキャンプはバラエティに富んでいますが、富山では「ロボットをテーマとして、参加者がみずから、ロボットのプログラミングを体験することにより、ロボットの可能性とソフトウェアの重要性について考える」ことが目的です。期間は2泊3日で、具体的な内容はLEGOを使いライントレースのプログラミングを学び、最終的にレースをします。講演も2回あり、そのうちの一つに招かれました。ロボットプログラミング塾に参加した学生は自分で応募しただけあり、皆熱心に耳を傾けて私の話を聞いて頂けたのでとても気持ちが良く講演ができました。

講演の内容はRoboCupとそれに取り組むKITの教育についてです。RoboCupは97年からスタートし、今年で14年目です。98年、2004年、そして今年の世界大会のビデオを上映しました、その進歩は関係者ながら驚くべきものがあります。

講演の終わりにヒューマノイドロボットのデモを行いました。講演でデモをすることはとても大変で、失敗することも多いのですが、今回は夢考房プロジェクトの学生の念入りな準備により無事成功しました。

でむ

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